公務員だけどベラジョンカジノに登録したり、プレイすることに問題がないのか気になっている。
ベラジョンカジノやオンラインカジノで公務員が稼ぐことは違法行為になるのかを徹底解説します。
公務員でもギャンブル好きな人もいますし、他のギャンブルとベラジョンカジノの違いがわかれば、違法性があるのかも確認できますよ。
公務員がベラジョンカジノで稼ぐと違法行為になるのか?
仕事が公務員だと様々なことが気になりますし、違法行為と認定されるようなことを行って、キャリアに傷がつくのは絶対に避けたいところ。
まず公務員だという理由だけで、ベラジョンカジノへの登録・プレイ・入金・出金のいずれかが問題なるということはありません。
職業の違いだけで規制されるよう危険なものではありませんので、そこまで不安にならなくても良いでしょう。
オンラインカジノで以前逮捕者が出た事例もありますが、裁判まで行われプレイヤーは不起訴処分で釈放されていますので、そういった事例から考えても社会的にも問題のないことです。
完全に合法とはいい切れませんが、完全に違法行為ということでもなく、現在はパチンコやパチスロと同じグレーゾーンのギャンブルだと考えられていますので、安心して大丈夫でしょう。
様々な事例を踏まえても、公務員がベラジョンカジノをプレイしても違法行為と判断され、断罪されることはないと言えるでしょう。 オンラインカジノは違法で法規制の対象か?法律的に合法で規制対象外なのか?オンカジはグレーゾーンのギャンブルと言われますが、刑法の賭博罪で違法性を問われプレイヤーも逮捕リスクがあるのか紹介します。
オンラインカジノの違法性は?法律的に合法で問題ないのか?
公務員がオンラインカジノをプレイして処分されたことがある!
これまでの事例を色々と調べていると、過去に公務員がオンラインカジノをプレイして懲戒処分を受けた事例があることがわかりました。
これだけ聞くと、やっぱりオンラインカジノは危険だと思うでしょう。
でもその人がオンラインカジノをプレイしていたのは業務中で、勤務時間内に自分の行うべき仕事をせずに遊んでいたことが原因で懲戒処分を受けています。
これはオンラインカジノだけではなく、スマホでゲームをしていたり、パソコンでネットサーフィンばかりしているのと同じこと。
この事例で問題視されたのは業務時間内に業務に関係がないことをしていたということだけで、オンラインカジノをプレイしたことではありません。
もし仮にオンラインカジノ自体がNGということであれば、懲戒処分+逮捕+起訴という流れを汲んで処罰されるでしょう。
このことからも公務員がオンラインカジノをすること自体は問題がなく、勤務時間内に行ったことだけが問題だったということが言えます。
社会人でも同様ですよね?
常識的な行動をとってオンラインカジノをプレイする分には、現在は処罰対象になることはありませんので、そこは安心してください。
公務員がベラジョンカジノで稼いでも副業禁止規定に違反しないのか?
さらに気になるのがベラジョンカジノで稼いでしまった場合、副業禁止規定等に抵触して、それが問題視されるのではないかということではないでしょうか。
その点に関しても常識的な範囲内であれば、ベラジョンカジノだから問題なるという事はありません。
ベラジョンカジノもパチンコも競馬などのギャンブルもすべて同じ法律で考えられていますので、事業規模で行っていなければ問題になりません。
あくまでも一時所得でしかないので、それが問題になるのなら海外旅行でカジノで勝った場合も、公務員が処罰対象になるということ。
そんな事例はありませんし、公務員が海外旅行中にカジノでプレイすることが禁止されているという話も聞いたことはありませんよね?
ただベラジョンカジノで稼いだ金額が年間で50万円以上になった場合は、確定申告をして税金を収める必要があるので、そこだけは理解しておきましょう。
確定申告をせずに税金も収めなければ、これは明らかな脱税行為ですので、追徴課税+修正申告が必要になります。
公務員でも一時所得や雑所得は認められていますので、法的に考えてもしっかり対応していれば、問題がないものと理解してください。
ベラジョンカジノが副業認定される場合とは?
もし仮にベラジョンカジノで副業認定されるとすれば、どのような場合が想定できるのかと言えば、ベラジョンカジノを事業として行った場合でしょう。
少し前から競馬ソフトを使って、数億円の利益を上げていた人達が負け馬券は経費なのかという裁判を行っていることが報道されていますよね?
あれと同じように事業規模として認定されるほど定期的に収益を上げていたり、それだけの費用を投じて安定的な収入源になっている場合だと、ベラジョンカジノが事業認定されることもあるでしょう。
数年前にはスポーツブックメーカーを利用した、サヤ取りでもあるアービトラージが流行ったこともありました。
もし仮にあのような形でオンラインカジノをプレイしているのなら、副業認定されてしまい、公務員の副業禁止規定に違反していると判断されるでしょう。
最近はオンラインカジノ側でもAIソフトやプログラムの利用を利用規約で禁止していますので、そういったことは簡単にはできませんし、そこまでする人も少ないでしょう。
副業禁止規定に抵触していると判断されないように、常識的な頻度でベラジョンカジノを楽しむことをおすすめします。
公務員は地元のランドカジノでプレイできない可能性が高い!
日本でもIR推進法が制定され、ランドカジノが全国のどこかにできるという動きが進んでいますよね?
でも地元の公務員だと地元にできたランドカジノに入場できない可能性が高いことを知っていますか?
これは公務員とカジノ事業者の癒着や不正を予防する目的で、そういった法規制を行う予定になっているそうです。
せっかく地元にランドカジノが来てもプレイできないのでは意味がありませんよね?
しかしそんな時でもベラジョンカジノなら、オンラインカジノだから地域による規制や職業による規制を受けずにプレイすることができます。
公務員こそベラジョンカジノのようなオンラインカジノを有効活用して、カジノを楽しむべきだと思いますよ。
公務員がベラジョンカジノで稼ぐと違法なのかの記事まとめ
この記事では公務員がベラジョンカジノに登録したり、プレイして出金することに問題があるのかということを解説してきました。
公務員がベラジョンカジノで稼いでも、確定申告や税金を納めていれば処分の対象になりませんし、違法行為を認定されることもないでしょう。
実際に過去の処罰事例を見ても、公務員がオンラインカジノをプレイすること自体は問題視されていません。
重要なことは公務員だろうがサラリーマンだろうが、決められたルール内で楽しむということ。
オンラインカジノで稼いでも副業禁止規定に抵触することはありませんし、賭博罪等で逮捕されることもありませんので、その点は安心してください。
逆に地元のランドカジノに公務員は行くことができない可能性もあるので、その点を踏まえるとベラジョンカジノのようなオンラインカジノを有効活用するのはありだと思いますよ。