インターカジノでアカウント放置するとアカウント状態に変化があるのか？
休眠アカウントや凍結アカウントなどと呼ばれるような使えない状態になるのでしょうか。
アカウント放置の結果、口座維持手数料や事務管理手数料を徴収されるのかも気になる部分。
インターカジノの利用規約でアカウント放置でどのような対応をすると記載されているのか。
長期間ログインしないことで起こるデメリットについて詳しく紹介します。
インターカジノでアカウント放置するとアカウント状態に変化があるのか？
インターカジノの利用規約を確認すると、長期間ログインしない場合のアカウントの状態変化について下記のように記載されています。
放置アカウント
- 12か月連続でアカウントでの取引がみられない場合には、ユーザーのアカウントは休止状態とみなされます。
- Breckenridgeは、アカウントが休止状態となる1か月前までに、その旨をメールで連絡するものとします。
インターカジノも12ヶ月未ログイン状態で放置することで、アカウント状態が変更されますので注意が必要です。
利用規約にも明記されていますが1ヶ月前に連絡が来ますので、その際にログインすれば休止アカウント扱いされません。
ログインせずに放置することでデメリットが発生する場合もあるので注意してください。
インターカジノのアカウント休止（休眠アカウント）で徴収される管理手数料はいくらか？
インターカジノでアカウント休止になった際に徴収される管理手数料についても利用規約に明記されています。
管理手数料
- アカウントが休止状態とみなされた後、Breckenridgeが合理的な努力を行ったにもかかわらずユーザーと連絡が取れない場合は、Breckenridgeは、ユーザーのアカウントから月々5%または$5のいずれか高い方に相当する金額を管理手数料として収受します。
- 休止アカウントの手数料により、アカウント残高がゼロになる場合があります。
アカウント残高をゼロにして閉鎖できるように多くのオンカジで上記のような口座維持手数料や管理手数料を徴収しています。
インターカジノだけがこのような厳しいルールで運営されているわけではありません。
活動しない口座はオンカジにとってはデメリットしかないもの。
知らなかったという言い訳は通用しませんので、アカウント放置時には残高を出金しておくことをおすすめします。
インターカジノで徴収された管理手数料やアカウント残高は返金してもらえるのか？
インターカジノが徴収した管理手数料について、利用規約に下記のように記載されています。
返金について
管理手数料はアカウントの休止状態期間中の健康障害、またはそのほかの合理的な原因の証明がある場合のみ返金されます。
意図しない理由でのみログインやアクセスができない場合のみ、返金対象になるということ。
当然ですが口頭やチャットで状況を伝えるだけではく、医師の診断書やそれに準じた書類を用意する必要があります。
返金額が大きくなる場合は、英語のものが必要になるかもしれませんので、少し面倒な手続きが必要になると理解しておいてください。
ただ正当な理由があれば、インターカジノはしっかり対応してくれますので、その点は安心してください。
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インターカジノの利用規約にあるアカウント凍結される理由は？
非ログイン状態が続くことで休止アカウントと判断されるだけではありません。
インターカジノで下記のような行為を行った場合、アカウント凍結の対象になりますので注意してください。
アカウント凍結される理由
- マネーロンダリングおよびテロ資金供与の可能性がある場合
- 当社独自の裁量で、ユーザーとの取引関係を継続することが当社のライセンスおよび一般規制義務、または当社のあらゆるサービスに悪影響を与える可能性があるとみなした場合
- 適用される法律または規制で禁止されている方法でソフトウェアを使用した場合
- IP権に害を及ぼす、またはその可能性がある行為を行った場合
- Breckenridge、その従業員、取締役、役員、およびコンサルタントのイメージや世評を損なう行為を行った場合
- 適用される法律または規制で禁止されている方法でソフトウェアを使用した場合
- ソフトウェアの販売、譲渡、再許諾、移譲、配布、または賃貸をした場合
- コンピューターネットワークなどを介して、第三者がソフトウェアを使用できるようにした場合
- オンカジが違法である区域からアクセスした場合
- 利用規約の条項に違反した場合、または違反したと疑われる合理的な根拠がある場合
利用規約はオンカジとプレイヤーの両方を守るために厳しい内容が記載されています。
それに違反することはアカウント凍結やアカウント閉鎖の対象になることをあらかじめ理解しておきましょう。
インターカジノの利用規約に資金没収される理由も書かれている！
インターカジノの利用規約には、資金没収される可能性がある行為についても下記のように記載されています。
資金没収の条件
- アカウント認証時に偽造書類を提出した場合
- 不正行為や共謀が行われたと合理的に判断した場合
どのオンカジでも不正行為や詐欺行為、マネーロンダリングなどの犯罪行為は禁止されています。
規約違反をした場合はアカウント残高を返却してもらうことはできませんし、アカウント閉鎖されるのも仕方がないこと。
インターカジノも正規のカジノライセンスを取得したオンカジなので、上記のような利用規約違反時に資金を全て没収される可能性があることを理解しておいてください。
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まとめ
- 12ヶ月間未ログイン状態が続けばアカウントが休眠される
- 残高の5％か5ドルの高い方を管理手数料として毎月徴収され、いずれアカウント残高がなくなる
- 徴収された管理手数料は正当な理由がないと返却されない
- 規約違反が発覚した場合、アカウント残高を没収される可能性もある
インターカジノが徴収する管理手数料についての詳細はこの記事で紹介したようにすべて利用規約に明記されています。
アカウント残高がなくなるまで管理手数料を徴収され続けますので、プレイしない時は出金しておきましょう。
どのオンカジでも共通するルールのひとつなので、アカウント状態の変化や管理手数料については仕方がないものと理解しておいてください。
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