お知らせ
カリビアンカジノは2020年4月に日本向けのサービス(新規会員登録&プレイ)を停止しました。
似たようなオンラインカジノを探している人には30ドルの入金不要ボーナスや最高1,000ドルの初回入金ボーナスがある10Betかライブカジノハウスをおすすめします。
ライブゲームを中心にプレイするハイローラータイプでよりランドカジノに近いオンカジを探している人にはエルドアカジノがおすすめ。
カリビアンカジノに登録してプレイしたいけど、違法性を指摘されて逮捕さるリスクがないのかが心配。
そもそもオンラインカジノって日本人にとって適法誠に問題がないものかも気になるという人もいるでしょう。
実際にカリビアンカジノは日本の法律で違法性を指摘され逮捕されるリスクがあるオンラインカジノなのかを徹底解説します。
現在の法解釈さえ抑えておけば、安心してカリビアンカジノに登録してプレイすることができますよね。
カリビアンカジノは日本人にとって違法性のあるオンラインカジノ?
まず最初にカリビアンカジノの違法性に関して、現在の法解釈がどうなっているのかということを説明します。
カリビアンカジノの違法性
現在の日本の法律ではカリビアンカジノを違法だと明確に判断することができず、賭博罪等でプレイヤーを逮捕・起訴することはできません。
この文章だけ見れば適法性に問題がなく、安全性の高いオンラインカジノだと感じるかもしれませんが、実際には少し違います。
オンラインカジノの法解釈
オンラインカジノ認可しては、日本の刑法(賭博罪)で定義している要件に当てはまらずに、合法でも違法でもなくグレーゾーンにあると判断されています。
合法でも違法でもないと言われると少し不安になるかもしれませんが、日本の刑法が制定された当時にオンラインカジノという概念がなかったためにこのような位置づけになります。
日本の法律における賭博罪の適法範囲とは?
カリビアンカジノの違法性や適法性をもう少し詳しく理解するためには、刑法における賭博罪の範囲を明確に理解しておく必要があります。
賭博罪とは
日本国内で行われる賭博行為(ギャンブル)を取り締まるための法律であり、胴元(運営企業)も張り子(プレイヤー)も日本国内にいる場合のみを取締の対象としています。
カリビアンカジノのプレイヤーは日本人なので日本国内にいますが、運営企業はGreenpot Services Limited, というヴァージン諸島にある企業ですので、日本国内に存在していません。
これが日本の賭博罪でカリビアンカジノのようなオンラインカジノを裁けない理由であり、グレーゾーンだと判断される原因です。
現時点の法解釈ではこのように考えられていますので、カリビアンカジノでプレイしても違法性を問われ逮捕されることはないと理解されています。
オンラインカジノの違法性は?法律的に合法で問題ないのか?
オンラインカジノは違法で法規制の対象か?法律的に合法で規制対象外なのか?オンカジはグレーゾーンのギャンブルと言われますが、刑法の賭博罪で違法性を問われプレイヤーも逮捕リスクがあるのか紹介します。
グレーゾーンのギャンブルなので怪しいと感じる人には、パチンコやパチスロの事例を説明すると安心できるかもしれません。
パチンコやパチスロもグレーゾーンのギャンブル
オンラインカジノも賭博罪の適応を受けそうなのが日本国内の企業が運営しているパチンコやパチスロではないでしょうか?
完全なギャンブルなのに駅前に普通に出店していますし、日本全国、どこに言っても数店は存在していますよね?
パチンコやパチスロが運営できているのが三店方式という独自の考え方で、法律の抜け穴を見つけて運営されているから。
カジノのない日本ですがパチンコやパチスロは20兆円産業なので、どれだけ多くの人がそこで遊んでいるのかがわかりますよね?
多くの人は気づいていませんが日本は意外とギャンブル大国なんです。
ここ数年はギャンブル依存症や射幸性が問題になり、出玉規制などを行っていますが、それでも早朝から深夜まで多くの人で賑わっていますし、パチンコやパチスロが趣味という人も多いですよね。
そんなパチンコやパチスロと同じ法解釈でグレーゾーンだということですので、そこまで抵抗感を持つ必要はないと思います。
過去に日本人プレイヤーがオンラインカジノで逮捕されている
少しドキッとすることかもしれませんが、実は2016年にスマートライブカジノというオンラインカジノで日本人プレイヤーが逮捕され、オンラインカジノ業界に激震が走った事例があります。
やっぱり怪しいと思いましたよね?
しかしスマートライブカジノ事件が最終的に残したことは、日本人プレイヤーは逮捕されるべきではなく、オンラインカジノはグレーゾーンであるという結果です。
なぜスマートライブカジノで逮捕者が出たのかと言えば、
スマートライブカジノの問題点
- 日本人ディーラーが日本人のためにゲームを提供
- 日本語でプレイヤー同士も会話が楽しめる
- 他のプレイヤーのIDや賭け状況がわかる
というオンラインカジノの常識では考えられないような形で運営されており、それを問題視した京都府警が日本人プレイヤーの3名を逮捕・起訴しました。
逮捕されたうちの1名が不当逮捕だと裁判で争った結果、不起訴処分という裁判では無罪と同義の判断をされ、これがプレイヤーが逮捕されるべきではないという判例になり、その後は正規のオンラインカジノでの逮捕者は出ていません。
警察も逮捕しても起訴できないのであれば、わざわざ逮捕もしませんし、オンラインカジノが安全であると判断できる理由のひとつと言えるでしょう。
違法カジノと正規のオンラインカジノは全く別ものです
間違えないで欲しいのは、あくまでも安全なのは正規のオンラインカジノであり、繁華街にある違法カジノではありません。
違法カジノは運営企業も国内にありますし、そもそも違法ですから逮捕・起訴されますので、絶対にプレイしないようにしてください。
正規のオンラインカジノとは
国や専門機関が発行するカジノライセンスを取得し、国際法でも運営自体が問題がないと判断することができるオンラインカジノのこと。
カリビアンカジノはKAHNAWAKE GAMING COMMISSIONのカジノライセンスを取得している企業が運営していますので、正規のオンラインカジノとして判断できます。
日本の法解釈では完全に合法とは言えませんが、違法性を問うこともできないので、現時点では登録・プレイに問題がないと考えることができます。
カリビアンカジノは日本の法律の専門家を雇用している
どのオンラインカジノでも新しい国でサービスを提供する際には、その国の法律の専門家を雇用して、法的に問題がないかということを徹底的に調査。
オンラインカジノではマネーロンダリングなどの資金洗浄や犯罪の温床になることも懸念されていますので、そういったリスクは徹底的に排除されます。
過去の判例、他のオンラインカジノの運営状況なども含み総合的に判断して問題がないと確認できた場合のみ、その国でのサービスを開始する。
そういったことを事前に行ってから日本進出を決めていますので、カリビアンカジノも法対策はしっかり行なっています。
ここまで考えられているので、安心して登録・プレイしても良いと思いますよ。
カリビアンカジノの信頼性は?詐欺やイカサマなどの不正対策は?
カリビアンカジノは信頼性に問題がないのか。詐欺やイカサマなどの不正対策はしっかり行われているオンラインカジノなのか?信頼性に問題があるならカリビアンカジノに登録&入金してプレイもできないので安全なオンラインカジノか徹底解説します。
カリビアンカジノの違法性や適法性の記事まとめ
この記事ではカリビアンカジノの違法性や適法性をどう考えるべきなのか、逮捕リスクがないのかということを紹介してきました。
カリビアンカジノの法解釈
- プレイしても賭博罪をそのまま適応できない
- 日本の法解釈ではグレーゾーンである
- グレーゾーンとはパチンコやパチスロと同じレベル
- 正規のカジノライセンスを取得している企業が運営
- 過去の判例でプレイヤーの逮捕は違法と判断
- 法律の専門家を雇用し法対策を徹底している
という状態で運営されていますし、過去の判例からも登録・プレイしても逮捕されるリスクはないと判断することができます。
実際にプレイしていても何ら問題を感じていませんので、カリビアンカジノならば安心して問題ないと思いますよ。
当サイト経由でカリビアンカジノに新規会員登録すれば、最大で1,350ドルの初回入金ボーナスをもらえたり、他のサイトよりも優遇された条件を提示してもらえお得です。
カリビアンカジノの新規会員登録方法を確認したい人は、この記事で図解付きで解説していますので参考にしてください。
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