カジノの必勝法のマーチンゲール法とは逆の賭け方をすることで、元手を増やす必勝法が逆マーチンゲール法(パーレー法)です。
逆マーチンゲール法(パーレー法)とはどのようなカジノの攻略法なのか、その特徴や基本的なやり方を徹底解説します。
逆マーチンゲール法(パーレー法)を使った時のメリット・デメリットを理解した上で、バカラやブラックジャック、ルーレットやシックボーなどで利用しましょう。
逆マーチンゲール法(パーレー法)とはどのような攻略法か?
逆マーチンゲール法(パーレー法)とは、カジノの攻略法や必勝法の中でも最もよく知られているマーチンゲール法の逆の賭け方をする方法です。
賭けに勝った時にベット額を倍、倍に増やしていく手法で別名は「パーレー法」とも呼ばれています。
逆マーチンゲール法は賭け金を倍々ゲームで増やしていくので、連勝し続ければ一気に大きな額を手にすることができるという夢があります。
しかも逆マーチンゲール法に負けてしまっても、最初にベットした元での1しかマイナスにならないので、元手が減ってすぐに勝負を諦めることがないので、マーチンゲール法よりも実戦的に使える攻略法です。
ただどこで止めるのか連勝の見極めが重要であり、それをせずにずっと勝ち続けることは難しいので、止め時を見極める力が必要になることも理解しておきましょう。
逆マーチンゲール法(パーレー法)が向いているカジノゲームは?
逆マーチンゲール法(パーレー法)が向いているのは、勝率が約50%のゲームです。
おすすめのゲームは
- ルーレット(赤か黒か)
- バカラ
- ブラックジャック
- シックボー
逆マーチンゲール法(パーレー法)は損失を最小限に抑えて、連勝することで利益の最大化を目指す必勝法ですので、勝率がほぼ50%にならないゲーム以外では使わないようにしましょう。
逆マーチンゲール法(パーレー法)の基本的な使い方は?
逆マーチンゲール法(パーレー法)の使い方は簡単で、勝負に勝ったら2倍、4倍、8倍、16倍、32倍、64倍、128倍・・・と賭け続けるだけです。
1ドルから逆マーチンゲール法を実践して、仮に5連勝することができれば、
1ドルが32ドルまで増えますので、どれだけ一気に元手を増やすことができる方法なのかということがわかりますよね。
オンラインカジノでもランドカジノでも、5連勝くらいは普通に起こり得ることなので、2〜3連勝で止めてしまうのではなく流れを読みながら5〜6回は逆マーチンゲール法を続けたいところ。
もちろん止め時はその時の流れやあなたのスタンス次第なので、私がとやかく言う必要はないと思いますが、最初に決めておかないとズルズルと賭け続けてしまい、資金がどんどん減ってしまいます。
逆マーチンゲール法を実践する場合は、負けたらそこで最初のベット金額まで戻して、また勝った時に倍を賭ける行為を繰り返します。
1回でも負ければそこまで積み上げた勝利金がゼロになってしまいますが、資金が減る速度は緩やかで、うまく止め時を見極めることができれば、順調に増やすこともできるでしょう。
逆マーチンゲール法(パーレー法)のメリットやデメリットは?
逆マーチンゲール法(パーレー法)のメリットは、
- 少ない資金でも大きく勝てる
- 連勝するほど資金が増える速度が速い
- 大きく負けにくく資金の減りが緩やか
逆マーチンゲール法(パーレー法)のデメリットは、
- 1回でも負ければ勝利金がゼロになる
- スタート金額を間違えるとすぐに負けてしまう
逆マーチンゲール法(パーレー法)を実行することで、大きく負けずに連勝できれば一気に資金を増やすことができます。
連勝後の負けで一気に勝利金を失いますが、それを元手で考えられるのか?という部分が、逆マーチンゲール法が向いているかどうかの判断基準になるでしょう。
逆マーチンゲール法(パーレー法)【バカラ・ブラックジャック・ルーレット攻略法】の記事まとめ
逆マーチンゲール法(パーレー法)とは、少ない資金を一気に増やすことができる必勝法ですが、1度でも負けてしまえばそれまでの勝利金が消えてしまいます。
マーチンゲール法のように負けが続いて一気に資金を失うことはありませんが、連勝している時に止め時を見極める力が必要になります。
その日の予定賭け金の10〜20%ほどの割合でスタートして、5連勝をめどに止めると、そこまで急激に資金が減少することもないでしょう。
利益確定のタイミングさえ逃さなければ、マーチンゲール法よりも心理的な負担の少ない必勝法ですので、バカラやブラックジャックなどでぜひ試してみてくださいね。
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