お知らせ
当サイトでは2020年7月からコニベットの紹介を控えていますので、コニベットに登録したい人は他のサイト経由でお願いします。
詳細な理由は明記しませんが、少しでも安心してプレイできるオンカジをよりおすすめしたいから。
似たようなオンラインカジノを探している人には30ドルの入金不要ボーナスや最高1,000ドルの初回入金ボーナスがあるベラジョンカジノや10Betをおすすめします。
ライブゲームを中心にプレイする人や、ランドカジノに近い感覚でプレイできるオンカジを探している人にはエルドアカジノがおすすめですよ。
コニベット(Konibet)に登録して、入金しプレイすることで違法性に問われることはないのか?
IR問題が国会で審議され日本のカジノ事情がどうなるのかもわからない状態なので、オンラインカジノは大丈夫なのかも気になりますよね。
そこでコニベットの適法性や違法性についてどう考えるべきなのか、私なりに理解していることを第三者の視点も踏まえて徹底徹底します。
コニベットは違法なオンラインカジノと断言できない
日本の刑法には賭博罪というギャンブルを取り締まるための法律が制定されていますので、オンラインカジノがそこに当てはまるのかということが法的な論点になります。
実際に日本の法律に照らし合わせて、コニベットの違法性を問えるのかと考えると、コニベットでプレイしても逮捕・起訴することができないというのが一般的な法解釈です。
なぜそのような判断ができるのかといえば、日本の賭博罪の適応範囲がコニベット(オンラインカジノ)まで及ばないから。
賭博罪について説明すると
刑法の賭博罪とは、日本国内での賭博行為を取り締まるための法律であり、胴元(運営企業)が国内、張り子(プレイヤー)が国内にいる場合のみを対象にしている法律です。
オンラインカジノは海外に置かれているサーバー内で日本人プレイヤーが日本国内にいながら、カジノ(ギャンブル)を楽しめる状態になっています。
これは賭博罪を制定した当時には想定していなかったことで、プレイヤーが日本国内にいて賭博行為が行われているのは海外という見解になり、法律的に違法行為を行なっていると断定することができません。
完全に違法行為だと断言できなければ、日本人がコニベットに登録&プレイしても逮捕・起訴することはできないと考えるべきでしょう。
過去にはオンラインカジノのプレイヤーが逮捕された事例もありますが、それがこの法解釈が間違っていないことを証明することになりましたので、少し紹介しておくと・・・
スマートライブカジノ事件で逮捕された日本人がどうなったのか?
2016年にスマートライブカジノというオンラインカジノで、3名の日本人プレイヤーが逮捕され、オンラインカジノ業界に激震が走りました。
日本に進出しているオンラインカジノはどこも法律の専門家を雇用し、日本の法律に抵触しない形での運用を行なっていたのに、警察が3名のプレイヤーを逮捕・起訴した事件です。
なぜ逮捕されたのか?
当時警察が問題視したのが、
- 日本人ディーラーが日本人のために開いている
- 日本語でプレイヤー同士も会話が楽しめる
- 他プレイヤーのIDや賭け状況がわかる
- クレジットカード情報などから本人を断定できた
これらのことで誰がプレイしているのかを断定することができ、見せしめ的な部分もあり、オンラインカジノ業界初の3名の逮捕者が出ました。
しかし逮捕された1名が不当逮捕だと考え、起訴内容に不服を持ち裁判で検察と争ったんです。
スマートライブ事件の裁判結果
最終的に検察が起訴を諦めて不起訴処分となりました。裁判における不起訴処分というのは、無罪放免されたこととほぼ同義だと理解されます。
これにより日本人プレイヤーが逮捕されるべきではないという流れになり、それ以降に正規のオンラインカジノでプレイヤーの逮捕者は出ていません。
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オンラインカジノの違法性は?法律的に合法で問題ないのか?
オンラインカジノは違法で法規制の対象か?法律的に合法で規制対象外なのか?オンカジはグレーゾーンのギャンブルと言われますが、刑法の賭博罪で違法性を問われプレイヤーも逮捕リスクがあるのか紹介します。
さらに詳しい情報や法解釈について、賭博罪の条文も踏まえてこの記事で紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください。
このことからもコニベットに登録・プレイするのは違法性を問えない状態であると理解できるでしょう。
コニベットは日本の法律で適法性に問題がないのか?
スマートライブ事件のような判例があると、コニベットのようなオンラインカジノは、日本では法的に認められたギャンブルになるのか?
そう考える人もいるかもしれませんが、あくまでも違法性を問えない状態であり、法的に合法だと判断されたわけではありません。
オンラインカジノの法解釈
日本の法律でオンラインカジノは合法とも違法とも言えず、グレーゾーンにある状態だと判断されています。
裁判でいくら違法性がないと判断されても、刑法にはオンラインカジノが合法であると判断できる条文があるわけではありません。
違法性が問えない状態であり、最終的にグレーゾーンであると伝えることしかできません。
グレーゾーンなギャンブルというとすごく怪しいものだと感じる人も多いかもしれませんが、パチンコやパチスロも法的にはグレーゾーンと判断されます。
駅前や雑居ビルに入っているパチンコやパチスロと同じ状態であることを理解できれば、オンラインカジノ全般の安全性を多少は理解できるのではないでしょうか。
パチンコやパチスロが問題なく運営できる理由は?
パチンコやパチスロは日本全国どこにでも存在して、何の問題もないように運営されていますが、法的にはグレーゾーンで完全に合法なギャンブルではありません。
違法でも合法でもない状態なのに、実店舗を構えて普通に運営されていますし、生活の中に溶け込んでいますよね?
なぜ運営できるのかといえば、3店方式という法の抜け穴を見つけ出し、景品交換所という仕組みを導入したから。
明確に法律に記載されていないことは、解釈の仕方次第でどのようにでも考えることができるので、実際には日本はギャンブル天国なんです。
最近はギャンブル依存症が問題で、出玉規制や射幸性を下げるような取り組みも行われていますが、それでもパチンコ・パチスロ業界はドル箱。
多くの人がそこに集まるから現在でも20兆円以上の規模の産業として、日本国内では知られていますし、その市場規模は世界のカジノ産業の売り上げよりも大きいことが知られています。
パチンコやパチスロのようにオンラインカジノも法の抜け穴をみつけだすことで日本で運営することができているのが現状だと理解するのが妥当でしょう。
コニベットは運営に問題がないオンラインカジノ。
オンラインカジノの中にも様々な企業があり、どう見ても怪しいサイトも多数存在していますし、過去には問題を起こしてプレイヤーとトラブルになったサイトもあります。
そんなオンラインカジノ業界において、コニベットは2019年11月に日本に進出したばかりですが、正規のカジノライセンスを保有する優良企業が運営しているので、問題ないと言えるでしょう。
どのような企業が運営し、どこの国が発行しているカジノライセンスを取得しているのかということをこの記事で紹介していますので、気になる方は読んでみてください。
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コニベット(Konibet)カジノライセンスと運営企業情報まとめ
コニベット(Konibet)を運営している企業と取得しているカジノライセンスの情報をまとめて紹介します。オンラインカジノでも日本に進出したばかりのコニベットは信頼性が高いカジノライセンスを取得し、どんな企業が運営しているのかをチェックしましょう。
コニベットは世界的に合法なオンラインカジノを運営している
オンラインカジノを判断する上で、重要な指標のひとつがどの国のカジノライセンスを取得しているのかということ。
上記記事でも紹介していますが、正規のカジノライセンスを所有しているということは、世界的にも認められている合法的なオンラインカジノであるということ。
オンラインカジノのライセンス発行国が世界には何十もあり、合法的な運営や経営が行われています。
日本の法律ではオンラインカジノの存在自体を認めていませんが、世界的には合法の国が多く存在しているのが現状です。
国際法で問題がなく、国内法でも明らかに違法だと断言できない状態なわけですから、総合的に考えれば違法性を問える状態ではないということ。
しかもコニベットが取得しているカジノライセンスは、世界中のオンラインカジノが最近取得しているキュラソー島発行のものなので信頼性も高いと言えます。
そういった視点からもコニベットに登録・プレイするのは問題がないといえるのではないでしょうか。
コニベット(Konibet)の違法性や適法性の記事まとめ
この記事ではコニベットでプレイすることに対して、日本の法解釈で違法性があるのか、それとも適法性に問題がないのかということを解説してきました。
コニベットの法解釈は
- 完全に合法ではないが完全に違法でもない
- グレーゾーンでパチンコやパチスロと一緒
- 過去にプレイヤーが逮捕されたけど不起訴処分になっている
- カジノライセンスを取得している正規のオンラインカジノ
- キュラソー島発行のカジノライセンスを取得している
このような状況ですので、日本人がコニベットに登録してプレイしても問題がないと考えてよいと私は理解して、自身でも登録・プレイしています。
オンラインカジノ全般に言えることですが、正規のカジノライセンスを取得・所有し、ライセンス発行機関の指導の元でしっかり運営されている企業であれば、コニベットでもどこでも日本の法解釈は同じ状態だと言えるでしょう。
ただ最終的にはご自身の判断で問題がないのかを考えて、登録やプレイをするか判断してくださいね。
当サイト経由でコニベットに新規会員登録すれば、20ドルの入金不要ボーナス(体験ボーナス)をもらえますので、登録してそれで遊んで、しばらく放置というのもありだと思います。
コニベットの新規会員登録方法がわからない人や、事前に確認しておきたい人は、この記事を参考にしてください。
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コニベット(Konibet)の新規会員登録方法を図解付きで解説!
コニベット(Konibet)の新規会員登録方法や手順を図解付きで徹底解説。実際に私がコニベット(Konibet)に登録した際の画像を使いながら登録の流れを紹介します。ポイントを抑えておけば誰でも簡単にコニベットに登録できますよ。