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オムニアカジノは2020年4月8日に日本向けのサービスを停止しましたので、現在は登録もプレイもできません。
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オムニアカジノ(Omniaカジノ)に登録して、プレイすることで違法性に問われることはないのか?
IR問題が国会で審議され日本のカジノ事情がどうなるのか、少し不透明な状態なので、オンラインカジノの安全性についても気になりますよね。
そこでオムニアカジノの適法性や違法性についてどう考えるべきなのか、私なりに理解していること、過去の逮捕事例や裁判の判例も含めて徹底徹底します。
オムニアカジノのプレイヤーの違法性を問うことはできない
日本では賭博罪というギャンブルを取り締まるための法律(刑法)が制定されていますので、そこでオンラインカジノがどう定義されているのかが違法性を問うために必要なこと。
実際に日本の法律に照らし合わせて、オムニアカジノの違法性を問えるのかと考えると、オムニアカジノでプレイしても逮捕・起訴することができないというのがこれまでの判例も含めた法解釈だと言われています。
なぜそのような判断ができるのかといえば、日本の刑法に定めた賭博罪の適応範囲がオムニアカジノ(オンラインカジノ)のプレイヤーまで及ばないから。
賭博罪について説明すると
刑法の賭博罪とは日本国内での賭博行為を取り締まるため制定された法律であり、胴元(運営企業)が国内、張り子(プレイヤー)が国内にいる場合のみを対象にしている法律です。
海外に置かれているサーバー内で日本人プレイヤーが日本国内にいながら、カジノ(ギャンブル)を楽しめる状態になっているオンラインカジノでは、刑法の賭博罪を適応することができません。
これは賭博罪を制定した当時には想定していなかったことで、プレイヤーが日本国内にいて賭博行為が行われているのは海外という状態になります。
違法行為であると明記されていない状態について、違法性を問うことはできません。
完全に違法行為だと断言できなければ、日本人がオムニアカジノに登録&プレイしても逮捕・起訴することはできないと考えることができます。
過去にはオンラインカジノのプレイヤーが逮捕された事例もありますが、それがこの法解釈が間違っていないことを証明することになりましたので、少し紹介しておくと・・・
スマートライブカジノ事件で日本人プレイヤーが逮捕
2016年にスマートライブカジノというオンラインカジノで、3名の日本人プレイヤーが逮捕され、日本のプレイヤーは安全だと考えていたオンラインカジノ業界に激震が走りました。
日本に進出しているオンラインカジノはどこも法律の専門家を雇用し、日本の法律に抵触しない形での運用を行なっていたのに、警察が3名のプレイヤーを逮捕・起訴したのがスマートライブカジノ事件です。
なぜ逮捕されたのか?
当時警察が問題視したのが、
- 日本人ディーラーが日本人のために開いている
- 日本語でプレイヤー同士も会話が楽しめる
- 他プレイヤーのIDや賭け状況がわかる
- クレジットカード情報などから本人を断定できた
これらのことで誰がプレイしているのかを断定することができ、見せしめ的な部分もあり、オンラインカジノ業界で初めて3名のプレイヤーが逮捕されました。
しかし逮捕された1名が警察の逮捕を不当逮捕だと訴え、起訴内容に不服を持ち裁判で検察と争ったんです。
スマートライブ事件の裁判結果
最終的に検察が起訴を諦めて不起訴処分となりました。
裁判における不起訴処分というのは、無罪放免されたこととほぼ同義だと理解されますので、業界の考える安全性に問題がないことが証明されたきっかけになりました。
これにより日本人プレイヤーが逮捕されるべきではないという本来の流れに戻り、それ以降に正規のオンラインカジノでプレイヤーが逮捕されたことはありません。
正規のオンラインカジノというのが重要なポイントで、繁華街にあるような闇カジノやネットカジノでは賭博罪が適応されますので十分に注意してください。
オンラインカジノの違法性は?法律的に合法で問題ないのか?
オンラインカジノは違法で法規制の対象か?法律的に合法で規制対象外なのか?オンカジはグレーゾーンのギャンブルと言われますが、刑法の賭博罪で違法性を問われプレイヤーも逮捕リスクがあるのか紹介します。
さらに詳しい情報や法解釈についての詳しい情報は、この記事内で賭博罪の条文も踏まえて紹介していますので、より安全にプレイしたい人は読んでおくと安心だと思います。
これまでの事例も踏まえると、オムニアカジノに登録・プレイするのは違法性を問えない状態であると理解できると思います。
オムニアカジノは日本の法律で適法性に問題がないのか?
スマートライブ事件で逮捕者が出たことを知ると、オムニアカジノは日本では法的に問題のないギャンブルになるのか?
ということが気になる人もいると思いますが、あくまでも違法性を問えない状態であり、法的に合法だと判断されたギャンブルではありません。
オンラインカジノの法解釈
日本の法律でオンラインカジノは合法とも違法とも言えず、グレーゾーンにある状態だと判断されています。
裁判でいくら違法性がないと判断されても、刑法にはオンラインカジノが合法であると判断できる記載があるわけではありません。
違法性が問えない状態であり、最終的にグレーゾーンであるギャンブルだと伝えることしかできません。
グレーゾーンなギャンブルというとすごく怪しいものだと感じる人もいるかもしれませんが、パチンコやパチスロも法的にはグレーゾーンのギャンブルです。
駅前や雑居ビルに入っているパチンコやパチスロと同じ状態であることを理解できれば、オンラインカジノ全般の安全性について少しは理解できますよね。
パチンコやパチスロが問題なく運営できる理由は?
パチンコやパチスロは日本全国どこにでも存在して、何の問題もないように運営されていますが、法的にはグレーゾーンで完全に合法なギャンブルではありません。
違法でも合法でもない状態なのに、実店舗を構えて普通に運営されていますし、生活の中に溶け込んでいますし、パチンコやパチスロをしても逮捕されることはありませんよね?
なぜそのように運営できるのかといえば、3店方式という法の抜け穴を見つけ出し、景品交換所という仕組みを導入したから。
これがパチンコやパチスロを日本全国に広げるきっかけになり、20兆円とも言われる莫大なお金が動く業界を作り上げたんです。
明確に法律に記載されていないことは、解釈の仕方次第でどのようにでも考えることができるので、世界から見れば日本はギャンブル天国。
最近はギャンブル依存症が問題で、出玉規制や射幸性を下げるような取り組みも行われていますが、それでもパチンコ・パチスロ業界はドル箱産業です。
カジノでは莫大なお金が動いているイメージがありますが、世界のカジノ産業の売上は年間6〜7兆円と言われているので、日本の3分の1程度しかありません。
ここ数年、日本に多くのオンラインカジノが進出したり、IR推進法が可決されたのも、そういったお金が動く土俵があるからだと理解すれば納得できるのではないでしょうか。
オムニアカジノは運営に問題がないオンラインカジノ
オンラインカジノの中にも様々な企業があり、どう見ても怪しいサイトも多数存在していますし、過去には問題を起こしてプレイヤーとトラブルになったサイトもあります。
そんなオンラインカジノ業界において、オムニアカジノは2019年日本に進出したばかりですが、正規のカジノライセンスを保有する優良企業が運営しているので、問題ないと言えるでしょう。
どのような企業が運営し、どこの国が発行しているカジノライセンスを取得しているのかということをこの記事で紹介していますので、気になる方は読んでみてください。
オムニアカジノ(Omniaカジノ)カジノライセンスと運営企業情報まとめ
オムニアカジノの運営企業と取得&保有しているカジノライセンス情報を徹底解説。運営企業名と所有するライセンスの発行国がわかれば、オンラインカジノとしての信頼性が確認できます。オムニアカジノの登録前に安全性が気になる人は読んでおいてください。
オムニアカジノは世界的に合法なオンラインカジノを運営している
オンラインカジノを判断する上で、重要な指標のひとつがどの国のカジノライセンスを取得しているのかということ。
上記記事でも紹介していますが、正規のカジノライセンスを所有しているということは、世界的にも認められている合法的なオンラインカジノであるということ。
オンラインカジノのライセンス発行国が世界にはいくつもあり、合法的な運営や経営が行われています。
日本の法律ではオンラインカジノの存在自体を認めていませんが、世界的には合法の国が多く存在しているのが現状です。
世界では190以上の国や地域でオンラインカジノが合法的に運営されていますので、そういった面からも安全性が高いことがわかるでしょう。
国際法で問題がなく、国内法でも明らかに違法だと断言できない状態なわけですから、総合的に考えれば違法性を問える状態ではないということ。
しかもオムニアカジノが取得しているカジノライセンスは、世界中のオンラインカジノが取得して最も信頼性の高いマルタ共和国発行のものなので、ライセンス面からも安全性を確認できます。
これまでのことを総合的に考えると、オムニアカジノに登録・プレイするのは問題がないと理解して良いと思いませんか。
オムニアカジノ(Omniaカジノ)の違法性や適法性の記事まとめ
この記事ではオムニアカジノでプレイすることに対して、日本の法解釈で違法性があるのか、それとも適法性に問題がないのかということを解説してきました。
オムニアカジノの法解釈は
- 完全に合法ではないが完全に違法でもない
- グレーゾーンでパチンコやパチスロと一緒
- プレイヤーが逮捕された事件はあるが不起訴処分になっている
- カジノライセンスを取得している正規のオンラインカジノ
- マルタ共和国発行のカジノライセンスを取得している
このような状況ですので、日本人がオムニアカジノに登録してプレイしても問題がないと考え、私自身はオムニアカジノに登録&プレイしています。
オンラインカジノ全般に言えることですが、正規のカジノライセンスを取得・所有し、ライセンス発行機関の指導の元でしっかり運営されている企業であれば、オムニアカジノ以外でも日本の法解釈は同じ状態だと言えるでしょう。
ただ最終的にはご自身の判断で問題がないのかを考えて、登録やプレイをするようにしてください。
できればボーナスも沢山欲しいというのが誰もが思う部分だと思います。